歴史で記事を書きたい(雑感)
お久しぶりです。梨です。
最近は卒論とか海外旅行とか院試とかが立て込んでて、なかなかブログを更新できてませんでした。Twitterはめっちゃ浮上してたけど。
今回は、写真じゃなくて、歴史関係で自分がやりたい事とか、今考えてる事とかをつらつらと書き綴っていきます。
全て自分語りなので、面白くはないです。
さて本題ですが、本ブログで「オランダ史」を中心に歴史について記事を書いてみようかなぁと考えています。
兼ねてより梨は歴史に関心があるということを仄めかしていたと思います。
具体的に梨が関心を持っているのは「オランダ史」です(一国史はいろいろと反論があると思うのでカッコ付きです)。
しかし、実際に卒論で研究の対象とし、また大学院で研究予定なのは、オランダ東インド会社になってしまいました。
オランダ東インド会社もオランダの会社なんだから「オランダ史」なのでは?と思われるかもしれません。
確かにの研究で用いる史料はもちろん17・18世紀のオランダ語の史料です。
しかし、研究において考慮されるのは、もっぱらヨーロッパや新大陸の社会経済的な動向や、ペルシア・セイロン・インド・中国・インドネシア・日本などの歴史であって、オランダ東インド会社の研究はもっぱら東洋史・経済史・海域アジア史の分野にて行われています。
ということで、オランダ東インド会社に絞れば絞るほど、「オランダ史」から離れて行っていることを実感しました。
そこで、本ブログでその鬱憤を晴らそうと考えたのでした。
では具体的にどんなことを書きたいのかというと、
- 80年戦争
- 英蘭戦争
- 第一次無総督時代
- オランダ東インド会社
- オランダ領東インド
あたりです。
と言っても、別に「オランダ史」を「専門」と言えるほど、歴史に精通してる訳ではないので、駄文を連ねるだけになりそうですが。
ということで、やるかどうかはわからないですが、「オランダ史」ってあんまり日の目を見ないのでちょっとは需要があるんじゃないかということで、気が向いたら始めてみようと思います。
それでは〜